知らないとヤバい?切手の査定価格を左右するある要素とは?
切手を査定してもらう場合、できるだけ高額査定をしてもらいたいものです。
その査定価格を左右する大きな要素をお教えしましょう。
それは、切手の裏面です。
切手は表面のデザインや状態に目が行きがちですが、実は裏面も重視されているのです。
保存状態の悪い切手は、裏面の糊が落ちてしまっていることがあり、そうなると査定価格が下がってしまうのです。
また、ヒンジを使って切手をブックに固定している場合も要注意です。
ヒンジは切手の裏面に張り付けてブックに固定しますが、切手の裏面にヒンジの跡が残ってしまうからです。
このヒンジ跡も査定価格に影響してしまいます。
切手は表ばかりでなく、裏面も重視されてる、ということなんですね。
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